ギターの音にぞくぞくっとさせられました。 メロディーが重くて響いてくるんですよね。 なにかすごい壮大な感じがしませんか？ 短い歌詩だけどすごい丁寧に、力強く歌ってますよね。 音で相手に伝える・・・この歌からそういって印象を受けました。 復活したミスチル、この歌にその全てが込められてる気がします。 ミスチルの今までの楽曲にはない感じの曲だなっていうのが第一印象でした。 でもすごいリズムがいいんですよね。 これもカラオケでよく歌うんだけど、高音のところが気持ちいいんだよね。 「母親がいつか愚痴る様に言った 夏休みのある小学校時代に帰りたい」 ってところ、ただ歌ってるだけで気持ちいいんだよ。 だからとっても好きですね、この歌は。 タイトルも「光の射す方へ」なんて希望が湧いてきますよね。 これからのミスチルに期待してしまいます。 桜井さんの声がとても美しく、透き通って聞こえてきました。 今までにないほど感情が込められてて・・・・・ 自分のことがとてもいやになってるときのあの気持ち。 「どうしてなんだろう 何もかもが　憂鬱」・・・もやもやとした感じですよね。 どうしたらここから抜け出せるんだろうって。 桜井さんの迫真の歌い方に心を打たれました。 悲しい気持ちになってしまう歌だなって思います。 どこかアルバム「BOLERO」を彷彿させるような歌詩だなって思いました。 社会的な歌詩が出てきて訴えかけてるって感じがします。 でもアルバム「BOLERO」とは違うんですよね。 迷い、落ち込みといったようなものだけで終わってないんです。 心からの叫び、それがはっきり出てるなって思いました。 「何から何まで意味なく思えて〜死にゆく自分を愛せるだろう」 ここのフレーズの桜井さんの歌い方、すごい心を揺らされませんか？ まさに叫びの歌ですね。 このサウンドすっごく、すっごく好きです。 カラオケでは一番よく歌いますね。 とにかく気持ちいいんです、歌っていて。 ライブではすっごいかっこよかったです、桜井さん。 ライブバージョンもいいですよ、間奏がかっこよくて。 カラオケで歌うときはよくアレンジして歌ってます。 キーの高い方で歌ったり、ライブみたいに歌ったりして。 この曲は元気が出て、すごい楽しいですよね。 とてもシンプルな曲、でもね、心に染みてくるんです。 思ったことがそのまま歌詩に出ていて、それがすごいいいです。 初めて聞いたときに、あぁ、いいなって思える歌だったもんね。 「10年先も　20年先も　君と生きれたらいいな」 このフレーズ、桜井さんがお風呂に入ってるときにふと頭に浮かんできたんだってね。 なんかとっても暖かい感じがするなって思います。 君とずっと一緒にいれたらいいな、誰もが思うことですよね。 深く、深く心に響いてくる歌です。 このメロディーが、歌詩が、一つ一つが明確に伝わってきます。 目をつぶって聞いてみると、ほんとすごい響いてきます。 初めの歌詩はこの世界の目に見えるところを、後の歌詩は人の心の内を表わしてますよね。 特に「ピーナツをひとつ〜身体中をノックした」のフレーズ、心を打ちます。 聞けば聞くほどにその良さが、想いが伝わってきました。 このアルバムの核をなしている、そういう歌だと思います。 これまでにないほど激しくて壊れた歌です。 何しろ激しい、メロディーも歌詩も。 なぜなら・・・この歌詩のモデルはJenでかつ作曲もしてるからね。（笑） でもすごい気にいってますよ。 聞いていると体中がゾクゾクしてくるんです。 全力で「壊れかけた夢の続きは誰と見る〜」なんて歌ってみてください。 きついんだけど、すっごい気持ちいいですよ。 こんな歌、僕はすごい好きです。 優しいメロディーですね、それにラララって言葉も・・・ 楽しいっていうイメージが頭の中を駆け巡ります。 歌ってる桜井さんもすごい楽しそうで、心から音楽を楽しんでるって思えますね。 ライブで歌うこの歌は格別ですよ。 みんなで「ラ〜ラララ」って合唱するんだよ、もう、それはね。 会場が一つになって暖かい雰囲気に包まれるんですよ。 僕だけのラララ、探したいなって思いました。 待ちに待ったミスチル復帰シングル！ 何よりも歌詩がとてもいいと思います。 特に「高ければ高い壁の方が　登った時気持ちいいもんな」ってことろがいいですね。 難しいこともあきらめずに頑張って達成したときの気持ちがよく表れてると思いました。 この歌にもすごく、すごく励まされましたね。 常に前向きに前向きにっていう姿勢がすごく伝わってきます。 桜井さんの気持ちもきれいに晴れてるって感じがしませんか？ 終わりなき旅に身をまかせてみたいって気持ちになりました。 優しさ、深さ、壮大さ・・・全てが詰まってる歌ですね。 歌詩の描写がとてもきれいで、深くて・・・ とても前向きな歌だな、そういうイメージを受けました。 「楽しく生きてゆくImageを〜全てのことを　抱きしめながら」って。 そうですよね、目の前に写ることから逃げてたら始まらないよ。 恐れ、逃げずに受け止め、抱きしめていこうよ。 そして、楽しいイメージ膨らましていきたいなって思います。 それでいて、楽しくて強い人生が送れるんだから・・・ ▲ページトップ