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『 今年の夏もやり残したこと 』
夏休みの「友」？
「友」なのか？あれが。
まぁ、大人になっても後悔ばかりがつきまとう「友」に間違いないけど。
「後の祭り」
なんて言ったって
祭りの想い出と
案外、浴衣の君は綺麗だってことくらいで
毎年の課題が蓄積されいくみたいだ。
君に全てを自由研究に修めてみたって
明日には違う顔を見せるよ。
どうしてなんだ？
アタマ使っても
コトバで言えない
時よ止まれ
と
刹那
弾けて消える
落ちる涙は
熱く
また僕の身体を焦がしていく
「恥じらいはない」
解って
解っているのに
今日も夜空に消えていく
一筋の光
その匂いも
その光も
僕を照らすモノも
君を照らしていた
僕の想いも
「いつか消えてく？」
なんてね。
解ってるから抗う
「きっと忘れない」
懐かしい匂いにいつも誘われてく
「どうしたって良いよ」
「時は止まらない」
「この風はやまない」
「いつかまた来る」と信じているから
きっと今日より。明日より。
夏休みの「友」なんて
誰が言い出したんだろ？
解ってて笑った
解ってて泣いた
解ってて
僕は
「それが不満だ」
何を手にした？
何を目にした？
いつも僕を急かすのに。。。
また今日も
弾けて消えた。
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| 2020/08/17-01:01..No.[246067] p7150011-ipngn32801marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
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：秋
