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『 36 』
季節の変わり目で 風が吹いた 僕はとても 落着きが無くなった 君は涙を流して 僕に言う 風になればいいのに と
思い込んで 僕は答えを忘れてた あの日のsubway 2番ホームあたりに まだ間に合うなら 探しにいこう 僕らまだ今を生きる内に
今は懐かしさだけを語り 守るものに僕らは逃げてきた 尊さや優しさをそれに当てはめて 荷物が多けりゃ持てるだけ持つのも 君らしくていいんだ
思い込んで 君は僕さえ忘れるのか いつかのhighway 鍵はさしておくよ そのスピードで 時の速さを貫け 僕らまだ今を生きる内に
ここにはまだ たどり着いていない 少し早すぎたら 予約でもしてまた来ようか
その時は小さな声でも 言えるかな 君にありがとうと
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2022/10/03-00:25..No.[246131] dynamic-27-121-157-49.gol.ne.jp
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